Raspberry Piで赤外線受信を実装
今回はラズパイZeroを使用し、赤外線受信をできるようにした時の内容を備忘録として残しておきます。
主にテレビのリモコンやエアコンのリモコンなどの赤外線パターンを学習する用途に利用します。
学習した赤外線パターンは赤外線送信のほうで利用すると、リモコンと同じ動作を実現できます。
今回用意した部品
電子部品 | 個数 |
---|---|
赤外線リモコン受信モジュールOSRB38C9AA | x1 |
ブレッドボード・ジャンパーワイヤ(オス-メス) | x3 |
ブレッドボード BB-801 | x1 |
配線
接続元機器 | 接続元位置 | 接続先機器 | 接続先位置 | その他 |
---|---|---|---|---|
ラズパイ | ピン番号1 | ブレッドボード | J22 | ジャンパーワイヤ接続 |
ラズパイ | ピン番号6 | ブレッドボード | J21 | ジャンパーワイヤ接続 |
ラズパイ | ピン番号11 | ブレッドボード | J20 | ジャンパーワイヤ接続 |
受信モジュール | VCC(左足) | ブレッドボード | F22 | |
受信モジュール | GND(中足) | ブレッドボード | F21 | |
受信モジュール | OUTPUT(右足) | ブレッドボード | F20 |
赤外線受信プログラム
PythonとJavaで組んでみました。GPIO操作はpigpioを使用して行っています。
Python
Java
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今回の内容は下記の記事で勉強させていただきました。詳しくは下記の記事を参照してください。
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