花粉症の症状がツライ場合に症状を和らげる方法
今年も花粉症の季節がやってきましたね。
みなさんは、花粉症対策してますか?
花粉アレルギー持ちは、対策しないと鼻水は出るわ、くしゃみはでるわで仕事にも集中できないですよね。
私はも花粉症アレルギーが昔から、かなりひどく、放っておくと鼻から大洪水が発生してしまって何にも集中できません。
マスクもずっとしていますが全く効果がないレベルです。
そんな私が、オススメする、花粉の季節を乗り越えるための薬がタウロミンです。
タウロミンはどれくらい効果あるのか
どれほどの効果かというと、私で例えると薬なしだった場合鼻水が水滴として落ちるレベルが、ほとんど鼻をかむ必要がない状態までマシになります。
後はくしゃみも大分抑えられます。今日は会社で2回しかくしゃみでなかったです。飲んでなかったら50回くらいしてたかもってくらいです。
目のかゆみもほとんどなくなります。
もちろん効果には個人差があると思いますが、試すのであれば2、3日くらいは飲み続けてみてほしいです。
なぜかというと、効果が出るまで少し時間がかかるからです。
私は大体1日くらいで効果が出始めます。
まあ、飲んですぐ効く薬なんてほとんどないでしょう・・・
因みに鼻炎以外の効果もあります。
パッケージには、下記の症状に効果があると記載されています。
湿疹、皮膚炎、じんま疹、皮膚のかゆみ、鼻炎
私の場合は掃除する時とかも飲んだりします。ホコリが舞うとやたら鼻水が出るし(-く- )・・・
タウロミンの副作用は?
薬には副作用があるものもありますよね。よく効く薬ほどデメリットも大きくなる傾向があるように思います。
タウロミンの副作用ですが、パッケージや通販サイトにはこう書いてあります。
服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
眠気等があらわれることがあります。
副作用で眠気などの症状が出るかもってことみたいです。
まあ、私は不眠症だし眠くはならないんですがw
むしろ眠くなりたいわw
とはいっても、仕事中に眠くなるのは問題だと思うんで、普通の人はどうするか考えたほうが良いかもです。
通常タイプと小粒タイプどっちがいいの?
私は小粒タイプをオススメします。
小粒は服用錠数が多いのですが、通常タイプより断然飲みやすいです。
通常タイプは大きめなので、喉に引っかかることもあるかもしれないです。
それに対して小粒は水なしでも呑み込めるくらいです。(ちゃんと水と一緒に飲んでください。)
後は通販見てると小粒のほうがはるかにコスパが良いです。(薬局で売ってるとこもあるらしいので、そこではもうちょっと安いかもしれません。)
通常タイプのメリットを上げるとすると、小粒よりちょっとだけ効果が高い気がしました。
どのくらい服用すれば良いのか
小粒タイプ(茶色パッケージ)なら朝昼晩の三回でそれぞれ12錠ずつ飲みます。
通常タイプ(緑パッケージ)なら朝昼晩の三回でそれぞれ4錠ずつ飲みます。
ただし年齢によっては服用できる錠数が違うので、詳しくはパッケージの説明を読んでください。一応下記にも表を示します。
小粒タイプの1日の服用数(茶色パッケージ)
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
---|---|---|
成人(15歳以上) | 12錠 | 3回 |
8~15歳 | 6錠 | 3回 |
5~7歳 | 4錠 | 3回 |
3~4歳 | 2錠 | 3回 |
2歳以下 | 1錠 | 3回 |
通常タイプの1日の服用数(緑色パッケージ)
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
---|---|---|
成人(15歳以上) | 4錠 | 3回 |
8~15歳 | 2錠 | 3回 |
8歳未満 | 服用しない | 服用しない |
通常の2~3倍服用できるようなので、効かない場合は、さらに追加で服用しても良いです。(私も普通に1回15錠くらい飲むこともあります。)
コスパはどうなのか
小粒タウロミンは2700錠で5000円ちょっとになります。
なんで一日当たりのコストは約70円ほどになります。
他の花粉症の薬と比較した場合、コスパ的には普通くらいかなと思います。100円を超えてくる薬とかもありますし40円くらいのもあります。
まとめ
・花粉症など、鼻炎症状、皮膚炎にも効果あり
・効果に多少時間がかかる
・小粒タイプは小さくて飲みやすい
・小粒タイプは15歳以上で一回12錠1日3回服用(少し多めに服用可)
・副作用で眠気症状があらわれるかも
・小粒タイプ、1日当たり(36錠)のコスト=約70円
今回はタウロミンを花粉症の薬として紹介しましたが、他の薬を飲んだことがないので、他の花粉症の薬とかも飲んでみて、どのくらいの効果なのか試してみたいと思う。
実際この薬よりも万能な薬もありそうですからね。
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