【Java】Eclipseから外部jarライブラリを利用する方法

2018年2月21日

本稿ではjarライブラリをeclipse上で利用する方法を紹介します。

ライブラリを利用すると楽にプログラミングができるので、面倒くさい処理を作りたくなかったらライブラリを探して使わせてもらうのも手です。

1.ライブラリを用意する

javaのライブラリは通常jarファイルとして提供されています。ネット上で調べるといろいろ出てくると思います。

今回は私がテスト用にライブラリを準備しましたので、これを利用します。

nompor-lib.jar

※中にクラスはいくつかありますが、テストはしていないのでガチで使おうとしないでください。使用する場合は自己責任でお願いします。

ライブラリはデスクトップなどに配置しておきましょう。

当然他のサイトから落としてきたライブラリを入れても構いません。

2.ライブラリをeclipseに配置する

ライブラリの参照はデスクトップからもできるのですが、ずっとそこに置いておくと邪魔なので、eclipseのプロジェクトにフォルダを作成し、そこに移動させます。

プロジェクトを右クリック→新規→フォルダとクリックしましょう。

次に、フォルダ名を入力し完了をクリックします。
ここではlibという名前にしました。

これでフォルダ作成が完了しました。

次にフォルダにnompor-lib.jarなどのjarファイルを先ほど作成したlibフォルダに移動させます。

以上でeclipse内にライブラリの配置が完了となります。

3.ライブラリの参照設定を行う

ライブラリの参照設定は簡単です。

目次2で配置したjarファイルを右クリック→ビルド・パス→ビルド・パスに追加
をクリック

以上でライブラリが使用できるようになるはずです。

4.ライブラリのクラスを使用できるかテストする

それではライブラリが使用できるか試します。

文字列のアニメーションを実行するプログラムをサンプルとして作成してみましょう。

import java.awt.Graphics;

import com.nompor.gtk.GTKManager;
import com.nompor.gtk.GameView;
import com.nompor.gtk.animation.AttributedMessageDrawAnimation;

public class Test{
	public static void main(String[] args) {
		GTKManager.start(400, 300, new GameView(){

			AttributedMessageDrawAnimation mda =
					new AttributedMessageDrawAnimation(50, 130, 1);

			{
				mda.add("こんにちわ。\nEclipseでjarライブラリのクラスを呼び出しているよ。");
			}

			@Override
			public void draw(Graphics g) {
				mda.update();
				mda.draw(g);
			}
		});
	}
}
実行結果

今回はライブラリに含まれるGTKManager、GameView、AttributedMessageDrawAnimationを呼び出してみました。

文字列アニメーションがうまく実行されれば成功です。