Raspberry Piで照度センサーを実装
今回はラズパイZeroを使用し、部屋の明るさを取得できるようにした時の内容を備忘録として残しておきます。
用意した部品
電子部品 | 個数 |
---|---|
MCP3002 | x1 |
NJL7502L | x1 |
抵抗7.5KΩ | x1 |
ブレッドボード・ジャンパーワイヤ(オス-メス) | x7 |
ブレッドボード・ジャンパーワイヤ(オス-オス) | x1 |
ブレッドボード BB-801 | x1 |
配線
接続元機器 | 接続元位置 | 接続先機器 | 接続先位置 | その他 |
---|---|---|---|---|
ラズパイ | ピン番号1 | ブレッドボード | e24 | ジャンパーワイヤ接続 |
ラズパイ | ピン番号9 | ブレッドボード | c17 | ジャンパーワイヤ接続 |
ラズパイ | ピン番号24 | ブレッドボード | c14 | ジャンパーワイヤ接続 |
ラズパイ | ピン番号23 | ブレッドボード | j15 | ジャンパーワイヤ接続 |
ラズパイ | ピン番号21 | ブレッドボード | j16 | ジャンパーワイヤ接続 |
ラズパイ | ピン番号19 | ブレッドボード | j17 | ジャンパーワイヤ接続 |
ラズパイ | ピン番号17 | ブレッドボード | j14 | ジャンパーワイヤ接続 |
ブレッドボード | c23 | ブレッドボード | c16 | ジャンパーワイヤ (オスーオス)接続 |
抵抗7.5KΩ | 任意 | ブレッドボード | b23 | |
抵抗7.5KΩ | 任意 | ブレッドボード | b17 | |
NJL7502L | アノード(長い足) | ブレッドボード | d24 | |
NJL7502L | カソード(短い足) | ブレッドボード | d23 | |
MCP3002 | 1(CS/SHDN) | ブレッドボード | e14 | |
MCP3002 | 2(CH0) | ブレッドボード | e15 | |
MCP3002 | 3(CH1) | ブレッドボード | e16 | |
MCP3002 | 4(Vss) | ブレッドボード | e17 | |
MCP3002 | 8(Vdd/Vref) | ブレッドボード | f14 | |
MCP3002 | 7(CLK) | ブレッドボード | f15 | |
MCP3002 | 6(Dout) | ブレッドボード | f16 | |
MCP3002 | 5(Din) | ブレッドボード | f17 |
明るさ取得プログラム
今回のプログラムはSPI通信を利用しますのでRaspberry Piの設定でオンにしておきましょう。
PythonとJavaでそれぞれ組んでみました。GPIO操作はpigpioを使用して行っています。
Python
Java
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回路に関してはド素人なので下記のサイトを参考にさせていただいてます。
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